WFPウォーク・ザ・ワールド横浜2024

イベント

こんにちは。びーちゃんです。みなさん、ウォーキングしてますか?

さて、本日のウォーキングは、“これぞ横浜”といった赤レンガ倉庫やランドマークタワーなどの横浜のランドマークをめぐるコース。当日は少し曇天でしたが、湿度も低く爽やかなベイエリアでのわくわくウォーキングとなりました。

大会概要

大会名WFPウォーク・ザ・ワールド横浜2024 大会リンク
開催日2024年5月12日(日)天候:曇り
コース8km、5km
時間受付:9:00、開会式:9:30
スタート8km 10:00、5km 10:30
参加費1800円。うち1000円がチャリティ寄付分。1000円の寄付で、約30人に学校給食支援ができるそうです。
ゲスト高橋由伸さん(元読売ジャイアンツ監督)
参加数4732人。4,488,800円寄付が集まる(大会発表)
主催認定NPO法人 国連WFP協会

総合わくわく度

総合わくわく度★★★★☆8.8点
① 大会のイベント性★★★★★10.0点
② 楽しめるコース設定★★★★★10.0点
③ コースの歩きやすさ★★★★☆9.0点
④ 各種認定記録★★★★☆9.0点
⑤ イベント共催、出店等★★★6.0点

① 大会のイベント性 ★★★★★ 10.0点
国連WFP協会が主催する横浜、大阪、名古屋会場と3会場で開催された一大チャリティ・イベントでした。因みに、WFPとは「世界食糧計画」のことで、「飢餓ゼロを使命として活動する世界最大の人道支援組織」だそうです。ゲストとして、元読売ジャイアンツの高橋由伸さんや山中横浜市長が臨席されてました。

多くの企業が協賛していて、企業枠でウォーキングに参加している若手社員グループやご家族連れ等、ウォーキングというよりはお祭りのような雰囲気でした。ボランティア・スタッフの方も大勢おられ、サービスはかなり行き届いていたと思います。

スタート時にペットボトルのお水を1本いただき、協賛企業からの記念品もたくさんいただきました。正直、1800円の参加費で、これだけの記念品とチャリティ1000円分を賄うとは、企業の協賛が相当多いのだろうと感じました。

② 楽しめるコース設定 ★★★★★ 10.0点
“これぞ横浜”といった赤レンガ倉庫やランドマークタワーなどの横浜のランドマークをめぐるコース。当日は少し曇天でしたが、湿度も低く爽やかなベイエリアのウォーキングとなりました。欲を言えば、山下公園の中を歩いたり、もう少し距離を伸ばしてエリアを広げるのも良かったかもしれません。

③ コースの歩きやすさ ★★★★☆ 9.0点
兎に角、たくさんの参加者がいたので、道に迷う心配はまったくありませんでした。またコース中の公園やコンビニのおかげで、トイレに困ることはありませんでした。当日は、”世界トライアスロン・チャンピオンシップシリーズ 横浜”も開催されており、その応援客や通常の観光客も含め、大賑わいのコースエリアでした。

④ 各種認定記録 ★★★★☆ 9.0点
・「美しい日本の歩きたくなるみち 500選」(神奈川14-02)
・IVV(国際市民スポーツ連盟)

⑤ イベント共催、出店等 ★★★ 6.0点
売店や出店等はありませんでしたが、本大会参加で、カップヌードルミュージアムやアンパンマンミュージアムの入場料が無料になるサービスがありました。

コース・レポート

(コース)
臨港パーク→カップヌードルミュージアム→横浜美術館→赤レンガ倉庫→元町→横浜スタジアム→馬車道→歴史博物館→横浜コスモワールド→アイマークプレイス→臨港パーク(8kmコース)

本日のおまけ

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